当事務所で導入を推進している<クラウド型勤怠管理システム「Touch On Time」>のご案内です。
長時間労働の削減や助成金の申請のためには「適切な勤怠管理」は欠かせません。
クラウド型勤怠管理システム「Touch On Time」の5つのメリット
○給与計算時の集計作業にかかる時間が大幅に削減され、労務コストが削減できる
○一日に何度も打刻をすることがあっても集計作業で間違わない
○不正打刻を防止し、適切な勤怠管理が簡単にできる
○複雑なシフト管理も簡単にできて、管理にかかる時間が削減できる
○複数の拠点があってもデータを簡単に一元管理できる
適切な勤怠管理の重要性
厚生労働省が公表している<労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン>においては、
①使用者が、自ら現認することにより確認し、記録すること。
②タイムカード、ICカード等の客観的な記録を基礎として確認し、記録すること。
このような方法で勤怠管理をするよう示されています。
「使用者が、自ら現認する」というのは、事業主や管理職が出勤簿に押印するような方法を指しますが出退勤の時間は正確に把握する必要があり、手書きや古いタイプのタイムカードでは、適切な勤怠管理ができません。
「使用者が、自ら現認する」方法や「手書きや古いタイプのタイムカード」の問題点は、
・出勤、退勤の時刻が必ずしも正確ではない
・不正や改ざんが容易にできる
・集計作業や管理に場所と時間が必要
ということが挙げられます。
こうした問題点を解消できるのがクラウド型勤怠管理システムです。
クラウド型勤怠管理システム導入の必要性
○長時間労働の削減
長時間労働削減のためには、現状を正確に把握する必要があります。
その上で、問題点を把握していくことが重要です。
○人件費、労務コストの削減
給与計算時の集計作業にかかる時間が最大で50%削減された事例もあり、人件費、労務コストの削減、生産性の向上にもつながります。
複雑なシフト管理もできるので、シフト作成やシフト管理にかかる管理者の時間も短縮できます。
クラウド管理のため人件費や時間外労働を日々、リアルタイムで管理することが可能です。
○助成金申請に伴う手間が激減
助成金申請にあたって、「勤怠データ」の提出を求められますので、普段から適切な勤怠管理を実施することで助成金の申請がしやすくなります。
これからは、旧型のタイムカードやExcelまたは手書きの出勤簿で出退勤の記録をするだけではなく、より戦略的な人事管理としての勤怠管理が必要です。
そのためには、クラウド型勤怠管理システムの導入が求められます。
