障害者雇用率の引き上げ

障害者雇用率制度は、事業主に対して、その雇用する従業員数に応じて一定数以上の障害者雇用を求める制度です。

厚生労働省は、2021(令和3)年4月より前に現行から「0.1%」ずつ引き上げる予定でしたが、その具体的時季について議論が進められています。

┃障害者雇用率制度

事業主に対して、その雇用する従業員数に応じて一定数以上の障害者雇用を求める制度です。

現在、以下の通りそれぞれ障害者雇用率が設定されています。
○民間企業:2.2%
○国・地方自治体:2.5%
○都道府県等の教育委員会:2.4%

民間企業であれば、従業員数45.5人以上雇用している場合には1人以上の障害者を雇用する必要があります。

┃障害者雇用率の引き上げ

第97回労働政策審議会障害者雇用分科会では、障害者雇用率の引き上げ時季を2021(令和3)年1月1日にしたい考えを示しました。

基本的には、この案が採用されるものと思われます。

引き上げ後の障害者雇用率を考慮した上で採用計画を考える必要があるでしょう。

*厚生労働省
第97回労働政策審議会障害者雇用分科会