社労士法人GOALの助成金申請に関するガイドライン

社会保険労務士法人GOALでは、助成金申請に関してガイドラインを策定しました。

弊社に助成金申請をご依頼の際には、ガイドラインをご一読の上、ご了承していただける場合にのみお受けいたします。

┃助成金申請に関するガイドラインの趣旨

助成金申請に関するガイドラインは、事業主のみなさんを守るために策定します。

助成金申請の審査は厳格さを増しており、不正受給に対する処分も重たくなっています。

故意か過失かにかかわらず、事業主のみなさんが不正受給に巻き込まれないようにサポートするのが弊社の役目です。

┃助成金の趣旨と目的を大切にします

雇用関係助成金・労働条件関係助成金(以下、合わせて「助成金」といいます)は、それぞれに趣旨と目的があります。

従業員の給与アップ、待遇改善、福利厚生の向上、育児介護の取得促進等、各助成金の趣旨に合った取り組みを実施する必要があります。

事業主のみなさんにも各助成金の趣旨と目的を理解、認識していただく必要がありますので、助成金のパンフレットや申請マニュアルは、必ずご一読いただきます。

┃助成金の活用目的を大切にします

各助成金の趣旨と目的は様々ですが根底にあるのは、従業員の待遇改善です。

助成金が会社に支給されたとしてもそれを従業員のために活用しなければ、助成金の目的を達成したとはいえません。

そのため弊社では、助成金の活用方法や使用目的を確認させていただきます。

┃助成金申請の対応方法

助成金は、厚生労働省管轄のもの以外の市区町村のものも含めると数百から数千種類もあります。

その中でも弊社では、厚生労働省管轄の助成金の一部を取り扱っています。

対応可能な助成金については、その時々によって変わるためその都度、お問い合わせください。

助成金申請に関しては、顧問契約を締結している場合にのみ申請代行業務を受け付ける社労士事務所も多いですが弊社では、一部の助成金に限りスポット契約でもお受けします。

ただし、顧問契約(アドバイザリー契約)とそれ以外では、対応方法が異なります。

顧問契約とスポット契約の主な相違点は、次の通りです。

○窓口対応・窓口への申請代行業務
助成金は、社会保険労務士に限り、事業主に代わって行政機関の窓口へ申請書類を窓口へ提出し、窓口や担当者との対応を行うことができます。

スポット契約の場合には、申請代行は行いませんので行政機関との対応はすべて、事業主自身で行っていただきます。

○助成金申請に伴う期限管理
助成金申請にあたっては、「どの書類を」「いつまでに出す」のか、取り組みを実施後、「○箇月以内に報告をする」といったスケジュール管理が重要になります。

スポット契約の場合には、スケジュール管理は原則として事業主自身で行っていただきます。

弊社で取り扱いの無い助成金でも顧問契約のお客さまに限り、要件確認等の申請サポートが可能な場合もあります。

┃適切な労務管理実施をお願いします

助成金申請を円滑に行うためには、日々の適切な労務管理が必要不可欠です。

そのための取り組みとして以下のことをお願いします。

○顧問契約(アドバイザリー契約)の締結
顧問契約を締結した上で、適切な労務管理を実践するためのアドバイスをします。

○勤怠管理システムの導入
手書きやExcelの勤怠管理では、適切な労務管理はほぼ不可能です。

手書きやExcelで勤怠管理を実施している場合には、弊社推奨の勤怠管理システムを導入していただくことを原則とします。

○給与計算システムの導入
勤怠管理と同じく給与計算に関しても手計算やExcelでは、正確な計算はほぼ不可能です。

手計算やExcelで給与計算を実施している場合には、弊社推奨の給与計算システムを導入していただくことを原則とします。

○就業規則の作成
就業規則の作成、提出が必須ではない助成金でも適切な労務管理を実施した上で助成金申請をするのが大原則です。

そのためには、就業規則の作成は必要不可欠です。

助成金申請時点において、就業規則が未整備の場合には、弊社にて就業規則の作成サポートを実施します。

就業規則が未整備の場合、弊社以外で就業規則を作成した場合(自身で作成した場合を含む)で、労務管理の不備により助成金が不支給になったとしても弊社では、責任を負いません。

┃助成金には審査があり不支給になる場合があります

インターネット広告等では「助成金は審査がない」「100%受給できる」ということが書かれていることがありますがそれはウソです。

助成金には厳格な審査があり、そうしたインターネット広告や無資格の助成金コンサルタントの出現により、審査の厳しさは増しています。

「助成金の趣旨に合わない」として不支給になったケースもあります。

マニュアル上の要件は満たしたとしても厚生労働省や労働局の判断により不支給になるケースがあり得ます。

できる限り、助成金を受給できるよう最善を尽くしますが弊社のミス以外で不支給になったとしても責任は負えませんのでご了承ください。

社労士法人GOALは、助成金の趣旨と目的を大切にし、会社が良くなるために必要だと判断した場合に助成金申請をサポートします。

このガイドラインをご一読いただき、ご理解いただけた事業主さまに限り、助成金申請をサポートさせていただきます。

また、弊社へ助成金申請業務を正式発注していただいた時点で、このガイドラインについてご了承いただいたものとみなして対応させていただきます。