雇用関係助成金の不正受給事案(令和2年9月/大阪労働局)

大阪労働局から雇用関係助成金の不正受給事案(令和2年9月)が公表されました。

助成金の不正受給がどのように発覚したかまでは公開されていませんが不正したらわかってしまうということは、認識しておく必要があるでしょう。

┃雇用関係助成金の不正受給事案(令和2年9月)

雇用関係助成金の不正受給事案の概要は以下の通りです。

○不正受給しようとした助成金:キャリアアップ助成金(正社員化コース)
○不正の内容:虚偽の賃金台帳を添付し助成金を不正に受給しようとしたもの

┃不正受給をすると事業主名が公表される

雇用関係助成金を不正受給した(しようとした)場合、詐欺罪などで刑事告訴される他、労働局のホームページで事業主名が公表されます。

事業主名が公表されれば、社内外の信用がなくなり取り引きや事業運営に大きな影響を及ぼす恐れがあります。

また、一定期間、雇用関係助成金の支給申請ができないというペナルティもあります。

雇用関係助成金は、助成金の目的と趣旨を良く理解して適切な申請をしてください。

*大阪労働局
雇用関係助成金等不正受給による公表事案