ウーバーイーツ配達パートナー等が労災保険の対象に

ウーバーイーツ配達パートナー等が労災保険の対象に

ウーバーイーツ配達パートナーは、これまで労働者ではなく個人事業主と位置付けられていたため、労災保険の保護対象外でした。

労災保険の対象外ということは、配達途中などに怪我をしたとしても基本的には自己責任となり治療費は自己負担です。

これに対して厚生労働省は、労災保険に加入できるよう制度変更を実施する予定です。

┃労災保険の特別加入対象者の拡大

本来、労災保険の保護対象者は雇用される労働者ですが一部、労災保険の特別加入が認められています。

今回の制度変更では、ウーバーイーツ配達パートナー等の「フードデリバリーを行う者」とフリーのシステムエンジニア等の「ITフリーランス」が特別加入の対象になりました。

【フードデリバリー】

「原動機付自転車又は自転車を使用して行う貨物の運送の事業」を一人親方等が行う事業

【ITフリーランス】

「情報処理システムの設計等の情報処理に係る作業」

この制度変更は、2021年9月1日から施行される予定です。

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