新卒の学生はどのような求人に応募したいか

人材不足を解消するには新たな人材を採用することが必要不可欠です。

そして、求人を出す際には「求める人材」が応募してくれるような求人にすることと同時に「応募したくなる」求人にする必要があります。

独立行政法人労働政策研究・研修機構は<大学生・大学院生の多様な採用に対するニーズ調査>の結果を公表しました。

希望する就職先企業

学生全体で見ると
「勤務地が限定される全国規模の企業」(約40.0%)
「全国転勤がある全国規模の企業」(約29.5%)
「海外展開もしている企業」(約27.3%)
となっており、広い範囲で事業展開をしている企業を希望しているようです。

一方で、女子学生に限ってみると
「勤務地が限定される全国規模の企業」(約47.0%)
「主に特定の地域に展開する企業」(文系:約32.7%、理系:約29.8%)
となっており、勤務地を限定した求人を希望している割合が高くなります。

限定正社員への応募

○限定社員と地域を限定しない社員との間で待遇に大きな差がないのであれば応募したい(72.6%)
○職務限定正社員(学生合計で約58.0%)
○勤務時間限定正社員(学生合計で約51.8%)

勤務時間限定正社員の応募を希望する学生の約82.0%は、残業がないことを希望しています。

多用な働き方を認めるとその分、労務管理も煩雑になります。

採用する側と採用される側のニーズをどこまで摺り合わせていくかも、今後必要な課題の一つです。

※独立行政法人労働政策研究・研修機構
大学生・大学院生の多様な採用に対するニーズ調査

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