看護師におすすめの退職代行ランキング6選!サービスの特徴や利用者の体験談を紹介

看護師向けのおすすめ退職代行サービス

看護師は、他の職業に比べて勤務時間が不規則で業務も激務なことが多く、過剰なストレスを抱えやすい仕事です。その影響もあり、離職率が高く、多くの看護師が退職をしています。

一方で、看護師は再就職が比較的しやすい職種でもあり、退職後の道が見つけやすいという側面もあります。

しかし現場では、慢性的な人手不足が続いており「辞めたいのに辞められない」という悩みを抱える看護師も少なくありません。

そんな中最近では、退職代行サービスを利用する看護師も年々増えています。今回は、そんな看護師のための退職代行サービスの活用について、詳しく解説していきます。

目次

看護師におすすめの退職代行業者ランキング6選!

退職代行業者には、大きく分けて3つのタイプに分類されます。

民間業者代行業務のみをおこなう
労働組合運営代行・交渉業務をおこなう
弁護士法人運営代行・交渉・法的業務をおこなう

看護師が安心して退職したいなら、労働組合や弁護士法人が運営する退職代行サービスの利用がおすすめです。

有給休暇の消化や未払い残業代の交渉なども、あなたに代わって対応してくれます。さらに、下記のようなサポートも受けられます。

  • 離職票の送付手続き
  • 保険証や白衣などの職場への返却代行
  • 慰謝料・損害賠償請求(※弁護士法人のみ対応)

最短でその日から職場に行かなくてOKになることも。「今すぐ辞めたい」「一日でも早く職場を離れたい」という方にとっては、心強いサービスです。

看護師におすすめの退職代行サービスについて見ていきましょう。

  • 退職代行OITOMA
  • 退職代行Jobs
  • 退職代行モームリ
  • 退職代行ガーディアン
  • 弁護士法人みやび
  • 退職代行SARABA

退職代行を使うのは少し気が引けるといった方は、まずは看護師の転職を準備をしておくのがよいでしょう。

\顧客満足度調査No.1!/転職の無料相談をする

退職代行OITOMA|LINEの対応が丁寧!

退職代行OITOMAサイトの写真
\全額返金保証付き!/
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労働組合が運営する『退職代行OITOMA』は、業界でもリーズナブルな料金です。追加費用なしの一律24,000円で利用できます。

退職成功率は100%と非常に高いのが特徴です。主に退職の意思伝達や会社との交渉を代行してくれます。さらに、退職届も弁護士監修のものを用意してくれます。

看護師の方も利用可能であり、転職サポートも充実しています。即日退職もできるため、「今すぐ辞めたい」「早く転職したい」という人にぴったりのサービスです。

退職代行Jobs|現金後払いに対応

退職代行Jobsサイトの写真
\心理カウンセラーに相談できる!/
退職代行jobsに依頼する

弁護士監修&労働組合提携で安心の退職代行Jobs。一律27,000円(後払いOK)で利用できる退職代行サービスです。

全国どこでも利用可能です。さらに職種も問わないため、看護師の方でも安心して利用できます。

また、転職サポートも充実しており、退職後のキャリアもサポートしてくれます。

そして特に注目したいのが、社宅や寮に住んでいる看護師向けの「引っ越しサポート」です。退職とあわせてスムーズに住まいの問題も解決できます。

退職成功率は100%であり「安心してスムーズに辞めたい」という方にぴったりのサービスです。

退職代行モームリ|アルバイト12,000円

退職代行モームリサイトの写真
\退職者からの評価が高い!/
退職代行モームリに依頼する

『退職代行モームリ』は、業界最安クラスの料金で利用できる退職代行サービスです。

正社員は22,000円、パート・アルバイトなら12,000円〜と、とてもリーズナブルに利用できます。

対応業務は、退職の意思伝達や会社との交渉です。未払い給与や有休消化についても、しっかり代行してくれます。

さらに、社会保険給付金のサポートも行っており、退職と同時に給付金を受け取れる可能性もあります。弁護士監修の退職届が用意されているのも安心ポイントです。

また、再利用時には料金が50%オフになるため、リピーターも多い人気のサービスです。

退職代行ガーディアン|メディア掲載実績豊富

退職代行ガーディアンサイトの写真
\労働組合が運営!/
公式サイトで詳細を見る

『退職代行ガーディアン』は、TRK東京労働経済組合が運営する信頼性の高い退職代行サービスです。

労働組合が運営しているため、会社との交渉も法的に可能なのが大きな特徴。

事前の相談時に「職場や上司からの連絡を希望しない」と伝えておけば、その後の連絡は一切来ません。

料金は、正社員・パート問わず一律29,800円。追加料金なしで、会社に直接連絡することなく、スムーズに退職できます。

弁護士法人みやび|法的トラブルにも対応可能

弁護士法人みやびサイトの写真
\残業代請求可能/
弁護士法人みやびに退職代行を依頼する

『弁護士法人みやび』が提供する退職代行サービスは、通常の退職代行業者では対応できない法的な請求までサポートしてくれるのが大きな強みです。

たとえば、以下のような請求が可能です。

  • 退職金の請求
  • 慰謝料の請求
  • 未払い残業代の請求
  • 損害賠償の請求

これらは弁護士を通さなければ請求できない内容です。利用料はやや高めですが、法的にしっかりと権利を主張して退職したい方には最適なサービスです。

退職代行SARABA|100%返金保証あり

退職代行SARABAサイトの写真

『退職代行SARABA』は、職歴や雇用形態に関係なく利用できる安心の退職代行サービスです。

労働組合と提携しているため、弁護士法違反の心配もなく、安心して利用できます。

もし退職できなかった場合でも、全額返金保証付き。さらに、即日退職も可能で、24時間365日いつでも相談OKなのも心強いポイントです。

多くのメディアにも取り上げられており、信頼と実績も十分。

また、行政書士監修の退職届が無料で用意されているため、スムーズな退職手続きが可能です。

「今すぐこの職場を離れたい」という看護師さんに、特におすすめのサービスです。

退職代行を利用するべき看護師の特徴

退職代行を使うかどうか悩んでいるときは、心も体も疲れ切っていて、冷静な判断ができなくなっていることもあります。

退職代行の利用を検討すべき看護師の特徴についてご紹介します。

  • 強い引き止めを受けており退職できない
  • 職場いじめやパワハラが常態化している
  • 看護師長が怖く退職の意思を伝えることができない

他の看護師の事例も参考にしながら、ご自身の状況と照らし合わせて、利用すべきかどうかを考えてみましょう。

強い引き止めを受けており退職できない

看護師は慢性的な人手不足に悩まされており、退職の意思を伝えても引き止められてしまうケースが多くあります。

「患者さんが困るから」「あなたがいなくなると病院が回らない」といった、罪悪感を抱かせるような言葉で説得されることも少なくありません。

医療従事者は、命に関わる仕事ということもあり、強い責任感を持って働いている人が多いのが現実です。

しかし、どんな理由であれ、「辞めたい」と思った気持ちは無視してはいけないケースもあります。

本当に退職を望んでいるのに辞められないなら、退職代行サービスを利用するのも立派な選択肢です。無理をせず、自分の人生を大切にしましょう。

職場いじめやパワハラが常態化している

看護師が退職を決意する理由として「職場でのいじめ」が多く挙げられます。

実際、他の職場に比べていじめが常態化していると感じる人も少なくありません。

いじめが起きやすい背景には、以下のような要因があります。

  • 忙しさや過重労働によるストレス
  • 命を預かるという重い責任からくるパワハラ・モラハラ
  • 厳しい上下関係や閉鎖的な人間関係

憧れを持って目指した仕事でも、いじめによって心が限界を迎え、退職を決意する人も多いのが現実です。

しかし、「退職の意思を伝えたら、さらにいじめがひどくなるかも」と、不安で動けなくなってしまうこともありますよね。

そんなときこそ、退職代行サービスの利用がおすすめです。あなたの代わりにすべてを対応してくれるので、これ以上傷つかずに退職することができます。

看護師長が怖く退職の意思を伝えることができない

「看護師長が怖くて、退職を切り出せない」そんな悩みを抱えている看護師さんは少なくありません。

看護師長は、一般職でいう管理職・役職にあたり、多くの部下をまとめる立場にあります。

病棟全体の管理はもちろん、シフトの調整や後輩の指導・育成など、責任の大きい仕事を担っています。

しかし、その指導が時に行き過ぎて、パワハラやモラハラと感じてしまうこともあるでしょう。そんな相手に「辞めたい」と伝えるのは、正直とても勇気がいることですよね。

実際に、「看護師長が怖いから退職を切り出せず、つらいまま働き続けている」という人も多いのが現実です。

しかし「本当に大切にすべきなのは“あなた自身の心と体」です。勇気が出せないときは、退職代行サービスを利用して、無理なく退職するという選択肢もあります。

退職代行の利用が望ましくない看護師の特徴

看護師であっても、退職代行の利用がすべての人に適しているわけではありません。状況によっては、自分で退職の意思を伝えるべき場合もあります。

退職代行の利用があまり望ましくないケースや看護師の特徴について見ていきましょう。

ご自身の状況と照らし合わせて、判断の参考にしてみてください。

公立病院などで公務員看護師として勤めている人

公立病院や公務員看護師として働いている方は、基本的に退職代行を使わなくても退職しやすい環境にあります。

その理由は、一般の病院やクリニックに比べて、法律に対する意識が高く、ルールに沿って対応してくれることが多いからです。

とはいえ、人手不足や業務の忙しさから引き止められてしまうケースも少なくありません。

そんなときに「退職代行を使いたい」と思うかもしれませんが、公務員の場合は注意が必要です。

まず、国家公務員(公務員看護師を含む)は労働基準法の適用外となっており、退職代行サービスの中には、公務員の対応を受け付けていないところもあるのです。

もし退職代行を利用するなら、下記の2点をしっかり確認して選ぶようにしましょう。

  • 公務員も対応
  • 弁護士法人が運営している

職場環境や人間関係が良好で円満退職が可能な人

退職代行は、「辞めたいけど言い出せない」「退職の意思が伝えられない」と感じている人におすすめのサービスです。

そのため、職場環境や人間関係が良好な人には向いていません。

嫌なことが重なり、突発的に退職代行を利用したくなる気持ちも理解できますが、全体の人間関係が良好であれば、冷静に考えることが大切です。

可能であれば、円満退職を目指すのが理想的です。

看護師が退職代行を利用することで得られるメリット

退職代行には、さまざまなメリットがあります。中でも大きなメリットは、最短で連絡したその日から職場に行かなくて済むことです。

「辞めたいけど言い出せない」「精神的に限界」という悩みを抱えている人にとって、

負担をかけずに退職できるサービスとして、いま注目を集めています。

  • 職場の人に顔を合わせることなく退職できる
  • 有休の消化・未払いの残業代を請求できる
  • 即日で退職することが可能

看護師が退職代行を利用することで得られるメリットについて見ていきましょう。

職場の人に顔を合わせることなく退職できる

退職代行サービスを利用すれば、最短で当日から出勤する必要がなくなります。そのため、職場の人と顔を合わせることなく退職することが可能です。

「電話がかかってくるのでは?」「家に来られるのでは?」と不安になるかもしれませんが、基本的にその心配はありません。

退職代行サービスが事前に“本人への連絡は控えてほしい”と職場に伝えてくれるため、連絡がくることはほとんどないのです。

つまり、「高圧的な看護師長」「パワハラ・モラハラをしてきた看護師」の方達と顔を合わせずに退職できるのは大きなメリットです。

実際、退職の意思を伝えたことで、いじめが悪化したり無視されたりするケースも少なくありません。

無理して耐え続けて心や体を壊してしまう前に、退職代行を使ってストレスなく辞めるという選択も、自分を守る大切な手段です。

有休の消化・未払いの残業代を請求できる

退職代行は「辞めるため」だけのサービスではありません。実は、有休の消化や未払いの給料・残業代の請求も代行してもらえます・

特に医療業界では、看護師に限らず残業代を請求しづらい雰囲気がありますよね。

本来、労働基準法では「契約で定められた時間を超えて働いた場合、残業代を支払わなければならない」と定められています。もちろん、看護師も例外ではありません。

しかし、実際には下記のような理由で、サービス残業になってしまうケースも多いのが現実です。

  • 緊急オペや緊急対応での残業がある
  • 看護記録・看護計画の確認作業が多い
  • 職場の雰囲気的に、残業代を申請しにくい

有休についても、「申請しづらい」「どうせ取れない」と諦めてしまう人が多いですが、退職代行を使えば、こうした交渉も代わりに行ってくれます。

ただし、交渉業務ができるのは「労働組合」または「弁護士」が運営している退職代行サービスのみです。

個人や一般企業が運営しているサービスでは交渉はできないため、利用する際は運営元をしっかり確認しましょう。

即日で退職することが可能

退職代行の最大のメリットは、「即日で退職できること」です。正式な手続きは後日必要になりますが、依頼したその日から職場に出勤する必要はありません。

たとえシフトが入っていても、その時間を転職活動や心身の回復にあてることができます。

退職の意思を伝えると、看護師に限らず多くの人が引き止めにあいやすいですが、特に看護師は次のような理由で引き止められるケースが多いです。

  • 引き継ぎが終わっていない
  • 後任がまだ決まっていない
  • 人手が足りないから辞められると困る

これらは一時的な理由のように見えても、退職日が近づくと別の理由を出されて、さらに引き延ばされることも。

ですが、退職代行を利用すれば、こうした引き止めに悩まされることなく、スムーズに退職できます。

「もうこれ以上無理」と感じたら、即日で辞められる手段として、退職代行は非常におすすめです。

看護師が退職代行を利用するデメリット

看護師が退職代行を利用することのデメリットはいくつかあります。実際に利用する前にデメリットを把握しておきましょう。

  • 病院内での評判が悪くなってしまう
  • 2万5千円~5万円の料金がかかる
  • 患者さんや同僚に対して罪悪感を覚える

特に、看護師ならではのデメリットには注意しましょう。

病院内での評判が悪くなってしまう

看護師に限った話ではありませんが、退職代行を利用すると、職場内での評判が悪くなることがあります。

一般企業よりも、病院は看護師長や病院長同士のつながりが強い場合があり、情報が広まりやすいのが特徴です。

たとえば、退職代行を使って退職したあと、同じ業界(病院・クリニック)への転職を考えている場合は、近隣の職場を避けるのが無難です。

また、病院だけでなく下記のような業界でも同様の注意が必要です。

  • 薬局での医療事務
  • 介護業界

とはいえ、退職代行を利用する人の多くは「前の職場とはもう関わりたくない」という思いを持っているため、基本的にはそこまで気にしなくても大丈夫とも言えます。

仮に知り合いがいたとしても、退職理由を深く詮索してくるような職場は少数派です。自分の心と体を守るための選択であれば、気にしすぎないことも大切です。

2万5千円~5万円の料金がかかる

退職代行サービスを利用するには、おおよそ2.5〜5万円程度の費用がかかります。

サービス名料金
退職代行OITOMA一律24,000円
退職代行Jobs27,000円(退職のみ)29,000円(退職+交渉)
退職代行モームリ22,000円
退職代行SARABA24,000円
退職代行ガーディアン29,800円
弁護士法人みやび55,000円(オプションあり)

なかでも、弁護士法人が運営しているサービスは、法的な対応も含まれているため、やや料金が高めです。

たしかに、1回あたりの料金としては安くないかもしれません。しかし、「職場に行く苦痛やストレスから解放される」と考えれば、コストパフォーマンスは非常に高いといえます。

患者さんや同僚に対して罪悪感を覚える

看護師は、職場の人間関係だけでなく、患者さんとの関係も深くなりやすい仕事です。

担当する患者さんが多かったり、長く勤務していたりすると、退職時に罪悪感を抱いてしまう人も少なくありません。

実際、自分よりも患者さんを優先してしまう看護師はとても多いです。だからこそ、「自分が辞めたら患者さんはどうなるんだろう」と考えてしまい、なかなか退職に踏み出せないこともあります。

でも、退職はあなた自身の人生の選択です。辞める理由は人それぞれですが、退職代行の利用を検討しているということは、それだけ深く悩んでいる証拠かもしれません。

無理をして心や体を壊してしまう前に、自分のために退職を選ぶことも大切です。

【失敗しない】看護師が退職代行を選ぶ際のポイント

退職代行会社は、実績や料金に注意して選びましょう。数多くの退職代行があるため、信頼できる会社を選ぶのがポイントです。

退職者数・成功率の実績は十分か

退職代行サービスを利用する際に、必ずチェックしておきたいのが「実績」です。多くのサービスでは、以下のような実績を公開しています。

  • 退職者数
  • 退職成功率

せっかくお金を払って退職代行を依頼したのに、退職できなければ意味がありません。だからこそ、実績がしっかりあるサービスを選ぶことが大切です。

特に多くの退職代行では、「退職成功率100%」を掲げているところもあります。こうした実績があれば、安心して任せることができますよね。

さらに、運営歴もしっかりチェックしましょう。数年しか運営していない業者よりも、10年以上続いているような老舗の方が信頼性も高く、安心感があります。

退職にかかる料金が相場とかけ離れていないか

実績だけではなく、料金も判断材料にしましょう。退職代行は大きく分けて、3つの業者に分けられます。

種類料金の相場
一般企業が運営1.5~3万円
労働組合が運営2.5~3万円
弁護士事務所が運営5~10万円

労働組合が運営している退職代行サービスでも、料金が5万円以上かかる場合は、利用を慎重に検討したほうがよいでしょう。

また、一見平均的な料金に見えても、オプションで追加費用がかかるサービスはおすすめできません。

そのため、最初からすべての対応が含まれている「一括料金制」の業者を選ぶのが安心です。 後から追加料金が発生しないので、費用面でもストレスなく利用できます。

返信のスピード・メッセージは丁寧か

退職代行サービスを利用する際は、「返信の早さ」や「連絡の頻度」も重要なチェックポイントです。

職場とのやり取りはすべて代行してもらえますが、代行サービスとは以下のような連絡を取る必要があります。

  • 退職の意思確認
  • 職場に伝えたあとの反応の共有
  • 退職が決まった後の手続きや流れの案内

このやり取りがスムーズでないと、退職の手続きがなかなか進まず、不安な時間が長引いてしまうことも。

まずは、問い合わせをして、どのくらいのスピードで返信がくるかを確認してみましょう。しっかりと連絡をくれる業者であれば、安心してサービスを任せることができます。

行ってほしいサービスに対応しているか

退職代行サービスは、業者によって対応できる内容が異なります。そのため、自分が望むサポート内容に合わせて、適切な業者を選ぶことが大切です。

例えば、「とにかく今すぐ退職したい」という場合は、一般企業が運営する退職代行で十分です。

一方で「有休を消化したい」「未払い残業代を請求したい」という場合は、交渉が可能な労働組合が運営するサービスを選びましょう。

また、激務やいじめなどによって心身にダメージを受けた場合、慰謝料や損害賠償を請求できる可能性もあります。

ただし、労働組合では法的な手続きは行えないため、このようなケースでは弁護士事務所が運営する退職代行サービスを利用する必要があります。

【事実】退職代行を利用する看護師は多い

看護師の離職率は高い傾向にあります。

日本看護協会が発表した2022年の病床規模別離職率によると、病院の規模が大きいほど離職率が高くなる傾向が見られました。

床数新卒採用者の離職率既卒採用者の離職率
99床以下13.90%20.10%
100~199床12.70%18.20%
200~299床9.20%18.00%
300~399床11.80%15.60%
400~499床9.60%10.30%
500床9.30%12.80%

参考:日本看護協会研究報告(病床規模別離職率)

このデータは、回答のあった病院からの情報に基づいているため、実際にはさらに多くの看護師が退職している可能性も考えられます。

激務や劣悪な職場環境が、離職の大きな理由となっているのは間違いありません。

その影響もあり、自力で退職を伝えるのが難しい看護師が、退職代行サービスを利用するケースが増えてきています。

【リアルな声】退職代行を利用した看護師の体験談

最初は不安だったが無事に退職できた

退職するまでに時間はかからず、即やめられました!利用する前は不安でしたが、逐一連絡をしてくれて、スムーズに退職できました。

正直最初は不安でした。サービスを利用して電話がかかってくるんじゃないか、本当に退職できるかなどの不安です。しかし、退職するまでしっかりサポートしてくれたので安心でした。

退職代行サービスは、今でこそ一般的なサービスですが、利用する前に様々な不安がある人も多いようです。

しかし、結果として退職をサポートしてくれて、多くの人が無事退職できています。

仕事の悩みを理解してくださり安心して依頼できた

職場に連絡せずに辞めることには抵抗がありました。でも辞めないと負担になると思ったので、退職代行に相談。仕事の悩みを理解してもらって、安心して依頼できました。

スムーズに退職できたことはもちろんですが、看護師特有の悩みを相談しても丁寧に聞き入れてもらえました。

即日退職もできたので、安心です。

退職代行の口コミを見ると、悩みを聞いてくれたという声が多かったです。代行をするだけではなく、依頼者の悩みに寄り添って安心した状態で退職できます。

辛い職場環境から離れることができた

ずっとやめようと思っていましたが、なかなかやめられない状況が続いていました。

そのときに、退職代行サービスを見つけました。退職の手続きはすべてやってくれて、やっとつらい環境から離れられました。

職場環境が悪く退職を考えていたときに、退職代行サービスを見つけました。

なかなか退職できない職場でも、やっと離れることができたので安心です。

退職代行を利用する看護師の多くは、職場環境の悪さやつらい経験が理由で退職を考えています。そういった場合、自分から退職の意思を伝えるのが難しいこともありますよね。

退職代行サービスを利用すれば、職場に出向くことなく退職手続きを進めることができます。

また、有休の消化にも対応してもらえるため、きちんと権利を行使して辞めることが可能です。

「職場の人にもう会いたくない」「一刻も早く辞めたい」と感じている方にとって、退職代行はとても心強い選択肢です。

仕事のストレスから解放され転職も成功した

ようやく仕事のストレスから解放されました。引き止められなかなかやめられない状況でしたが、無事やめられてよかったです。

また、無料の転職サポートがあったのもよかったです。

看護師はどうしてもストレスを抱えやすい職場です。対人関係のストレスもそうですが、仕事そのものにストレスを感じていました。

退職代行サービスを利用したらそのストレスからも解放されました。転職にも成功したので、満足です。

退職代行のなかには、転職をサポートもおこなっている業者があります。同業種でも他業種でもサポートしてくれるので、転職を考えている人にもおすすめです。

看護師が退職代行を利用する際の流れ

看護師が、退職代行サービスを利用する流れは下記のとおりです。

STEP
退職代行サービスに相談する

多くの代行業者で無料相談を受け付けているので、まずは相談しましょう。

その際、仕事でストレスを抱えていることや、会社からの連絡を望まないことを伝えるとスムーズに退職できます。一度相談をして退職を決意したら、次のステップに進みます。

STEP
料金を支払う

退職を決意して、代行業者の条件を聞いて問題なければ、料金を支払いましょう。

銀行振込やクレジットカード支払いなど、さまざまな方法で支払いができます。

STEP
退職の希望日や有休消化の希望などを伝える

決済をしたら、退職の具体的な希望を伝えます。

希望する退職日や有給消化、残業代を請求してほしいなど、さまざまな希望を伝えましょう。この際、具体的な希望を伝えておくと、トラブルなく退職できます。

STEP
代行サービスを実施してもらう

条件を伝えたら、あとは業者に任せるだけで手続きをしてくれます。その際、代行業者から逐一連絡が来るため、メールや電話で受け答えしましょう。

退職した後は、職場に白衣、健康保険証、連絡用の携帯電話などを返却しなければなりません。これらも業者に任せれば、代理で返送してくれます。

看護師の退職代行利用についてよくある質問

最後に、看護師の退職代行利用についてよくある質問をご紹介します。

奨学金の返済が残っている状況でも利用できますか?

病院の奨学金を借りている看護師でも、退職代行サービスは利用可能です。ただし、返済期間中に退職を申し出ると、奨学金の一括返済を求められることがあるため注意が必要です。

また、中には返済期間内の退職を理由に、損害賠償をほのめかす病院もあるようです。しかし、これは場合によっては脅迫行為に該当する可能性もあります。

退職代行サービスの中には、奨学金の返済について交渉してくれる業者もありますので、安心して相談してみましょう。

なお、損害賠償請求など法的な対応が必要な場合は、弁護士が運営している退職代行サービスを利用する必要があります。

突然退職してしまっても大丈夫ですか?

退職代行は、即日で退職できるサービスです。そのため、突然「もう辞めたい」と思ったときでも、すぐに対応してもらえます。

たとえば、有給が残っている状態で、朝起きて「もう仕事に行きたくない」と感じた場合でも、その日のうちに退職代行へ依頼すれば、その日から出勤しなくても大丈夫です。

退職にあたっては、さまざまな手続きが必要になりますが、すべて代行業者が対応してくれるので安心です。

精神的にも肉体的にも限界を感じたとき、退職代行は強い味方になってくれます。

看護師の退職代行利用で失敗することはありますか?

看護師が退職代行を利用する際、失敗する可能性がまったくないとは言い切れません。

実際に起こりうる失敗例としては、以下のようなものがあります。

  • 退職代行業者と連絡が取れなくなる
  • 職場が退職の申し出を受け入れない
  • 損害賠償請求をされる

ただし、こうしたトラブルは、退職成功率100%を掲げている業者や、長年運営している信頼性の高い業者を選ぶことで、避けられる可能性が高まります。

安心して退職するためには、実績や運営元をしっかり確認し、信頼できる業者を選ぶことが何よりも大切です。

大学病院で働いていますが退職代行を利用できますか?

大学病院で働く看護師も、退職代行サービスを利用することができます。

たとえ国立大学附属の病院であっても、そこで働く看護師は公務員ではないため、退職代行の利用に制限はありません。

また、大学病院は有休が取りづらかったり、サービス残業が多い傾向があるとも言われています。

こうしたトラブルに悩まされている場合でも、退職代行業者に依頼すれば、スムーズに対応してもらえるので安心です。

「辞めたいけど言い出せない」「正当に権利を使いたい」という看護師にとって、退職代行は心強い味方になってくれるでしょう。

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