新着・お役立ち情報– news –
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人事・労務管理の相談事例
年次有給休暇の<一部>前倒し付与の注意点
労働基準法の原則通りに年次有給休暇の付与を行うと新入社員の場合は、6箇月間、自由に取得できる休暇がないことになります。 そうすると体調不良でも無理に出社してしまったり、行政手続きができなかったりという問題が生じます。 そのような場合を想定... -
法改正・制度変更情報
2019年4月からの主な制度変更┃厚生労働省
毎年4月、年度の変わり目ということもありいろいろと制度変更が行われるタイミングでもあります。 2019年4月から変更になるのは、働き方改革関連だけではありません。 厚生労働省関連の主な制度変更は次の通りです。 【年金関係】 ・保険者に対する産前産... -
法改正・制度変更情報
大企業の電子申請が義務化
以前からお伝えしていた通り、電子申請の義務化が決定しました。 今回は、一定規模以上の大企業が対象になります。 2019年3月8日付けの官報には<雇用保険法施行規則>、<労働保険の保険料の徴収等に関する法律施行規則>、<厚生労働省関係石綿によ... -
法改正・制度変更情報
「産業医・産業保健機能」の強化┃働き方改革関連法
2019年4月から順次、働き方改革関連法案が施行されます。 働き方改革というと「年次有給休暇の時季指定義務」や「時間外労働の上限規制」、「同一労働同一賃金」といったことばかりが注目されがちです。 しかし、労働安全衛生法の改正による<「産業医・産... -
人事・労務管理の相談事例
給与計算時の社会保険料の計算
例年3月分(4月納付分)から健康保険料額が見直しになります。 社会保険料(健康保険・厚生年金保険)は、当月分の社会保険料を翌月分の給与から徴収し納付するのが原則です。 普段、給与計算ソフトを使っている場合にはあまり意識をしていないかもしれ... -
人事・労務管理の相談事例
社会保険料逃れ┃偽装自営業
事業主であれば「社会保険料の負担を軽くしたい」「税金を安くしたい」ということを考える人も少なくはありません。 社会保険料の負担を逃れることを目的に「偽装自営業」「偽装業務委託」という方法をとる事業主もいます。 【】 本来であれば雇用している...