業務内容/ニュースリリース等
-
人事・労務管理の相談事例
有期雇用労働者(契約社員)の雇い止めの注意点
有期雇用労働者(契約社員)の雇い止めは簡単にできる、と考えている経営者・事業主は少なくありません。 しかし、雇い止めをめぐる労務トラブルは跡をたちません。 今回は、有期雇用労働者(契約社員)の雇い止めの注意点とトラブルの予防についてお伝え... -
人事・労務管理の相談事例
業務委託・外注契約と労働基準法の関係
雇用契約と業務委託・外注契約のちがいをしっかりと理解できているでしょうか。 区別があいまいなままだと思わぬ労務トラブルに発展することがあります。 【┃業務委託・外注契約とは】 業務委託・外注契約(以下、合わせて「外注契約」といいます)とは、... -
人事・労務管理の相談事例
社会保険の扶養と税務上の扶養のちがい
「扶養の範囲内で働きたい」と従業員から申し出があった場合、それが社会保険のことなのか税務のことなのかはとても重要です。 その意味を履き違えと働くことができる時間(収入の上限)が大きくちがってきます。 【┃社会保険の扶養と税務上の扶養】 社会... -
人事・労務管理の基礎知識
賃金台帳の記載事項のチェックと労務トラブル防止
賃金台帳は、労働者を雇い入れた際に事業主が整備する必要がある帳簿として労働基準法に義務付けられています。 賃金台帳は給与計算ソフト等を使用していれば自動的に作成することもできますが、記載項目や記載内容が法令に即しているかは、チェックが必要... -
GOALからのお知らせ
【終了】セミナーを開催します┃採用・定着力向上セミナー
人材不足、労働力人口の減少が続く中、今後大きな経営課題となっていくのが採用です。 新型コロナウイルス感染症の影響がいつ収束するのか不透明な状況ではありますが、withコロナ・afterコロナに向けて動き出している企業は多いです。 「前はもっと応募が... -
人事・労務管理の基礎知識
業務として自動車等を運転させる場合の注意点
営業職や顧客への訪問を伴う業務で自動車等の運転が必要になることがあります。 自動車等の業務使用により万が一、事故が起こった場合には人命にかかわることにもなる可能性もあり会社としても大きな損失を被るリスクがあります。 事業主としては、事故防... -
社労士顧問サービス
社労士顧問サービス
社労士法人GOALとご契約をしていただくきっかけは様々です。 その中で代表的なものは、「労働保険・社会保険の手続きのアウトソーシングをしたい」「問題社員との労務トラブルを解決したい」 というものが多いです。 もちろん、これらの業務も社労士法人GO... -
GOALからのお知らせ
【終了】セミナーに登壇します┃外国人材活用セミナー
外国人材の活用を支援している株式会社ウィザス様にてセミナーに登壇します。 テーマは【外国人材活用】です。 【┃参加対象者(当てはまる方はご参加ください)】 ● 人手不足が解消できず困っている。 ● 外国人の雇用を考えているが、何からはじめて良いか... -
人事・労務管理の相談事例
半日休暇を取得した場合の時間外労働と割増賃金
午前半休や午後半休等、半日休暇をした場合にさらに時間外労働が発生するケースがあります。 その場合の残業手当の計算方法について、誤った計算をしていることが多いので注意が必要です。 【┃半日休暇(午前半休・午後半休)の考え方】 法定の年次有給休... -
人事・労務管理の相談事例
退職後・資格喪失後の傷病手当金
傷病手当金は、私傷病により働くことができなくなった場合に健康保険から受けることができる生活補償です。 原則は、健康保険の被保険者に対する給付ですが一定の条件を満たすと退職後・被保険者資格の喪失後でも継続して傷病手当金を受給することができま... -
人事・労務管理の基礎知識
1箇月単位の変形労働時間制┃月内の繁閑の差に対応
法定労働時間は原則として「1日8時間」「1週40時間」が上限となっており、この時間を超えると時間外労働として割増賃金を支払う義務が生じます。 1箇月を通じて月初と月末等に繁閑の差があるようなケースでは、月末は時間外労働が多くなるが月初は比較... -
人事・労務管理の相談事例
時間外労働の業務命令を拒否できるか
会社が従業員に対して時間外労働の業務命令をした場合、プライベートな用事等を理由にこの業務命令を拒否されることがあります。 会社は、どの程度強く、時間外労働・休日労働等を業務命令として指示することができるのでしょうか。 【┃時間外労働を命令す... -
人事・労務管理の相談事例
従業員からの申し出による遅刻早退欠勤
従業員から「〇日は欠勤したい」「今日は早退する」等と申し出を受けることがあります。 事業主と労働者の権利と義務を正しく理解して、適切な対応をとることが大切です。 【┃遅刻早退欠勤をする権利】 遅刻早退欠勤について、労働者から申し出があったと... -
GOALからのお知らせ
【終了】セミナーを開催します┃「働く人」と「働く人を雇う人」が知っておきたい働くルール
スポーツにもルールがあるように「働く」ことにもルールがあります。 例えば野球やサッカーでも監督だけがルールを知っていて選手がルールを知らなければ、良いチーム、強いチームを作ることはできません。 ルールがない、ルールが浸透していないチームは... -
人事・労務管理の基礎知識
1年単位の変形労働時間制┃1年を通した繁閑に対応
法定労働時間は原則として「1日8時間」「1週40時間」が上限となっており、この時間を超えると時間外労働として割増賃金を支払う義務が生じます。 1年を通じて月ごとに繫忙期と閑散期があるようなケースでは、繁忙期は長時間労働になるのに閑散期にはそ...